予防歯科
将来の歯並びの悪化を回避することを目標に
矯正治療には、乳歯と永久歯の混在する時期と永久歯が生えそろった後の矯正があります。
乳歯や乳歯と永久歯の混在する時期の治療はⅠ期治療といい、この時期の矯正は顎の前後的位置を改善したり、
小さい顎を拡大し、将来の歯並びの悪化を回避することを目標にしています。
子どものお口や歯は、大人と違い成長過程にあります。
そのため、今後の成長や子どもの将来を見据えた治療が必要。
さらに治療の際には子どもの心理面への配慮も必要で、一人ひとりの発達段階を理解・考慮した治療を行うことが重要だと言えます。
お子さまの歯並びで気になることがありましたら、当院へご相談ください。
矯正治療には、乳歯と永久歯の混在する時期と永久歯が生えそろった後の矯正があります。
乳歯や乳歯と永久歯の混在する時期の治療はⅠ期治療といい、この時期の矯正は顎の前後的位置を改善したり、
小さい顎を拡大し、将来の歯並びの悪化を回避することを目標にしています。
永久歯が生えそろった後の矯正(Ⅱ期治療)もなるべく歯を抜かずに並べる矯正を心がけています。
①:ご相談・カウンセリング
お口の中を拝見し、歯の状態を確認します。ご本人やお子さんが気になっているところをお聞きした上で、現状を簡単にお伝えします。
②:検査
レントゲンの撮影やお口の中を写真で撮影します。歯型も取らせていただきます。
③:治療方法の相談
検査結果を説明し、治療方法の説明をします。矯正装置の種類や期間、治療費まで具体的にお話させていただきます。
④:治療スタート
矯正装置によっては虫歯になりやすいため、装置の調整だけでなくクリーニングも行っていきます。
⑤:治療終了・保定・メインテナンスへ
治療終了後は一定期間後戻りがないように歯の固定(保定)をします。治療後も健康なお口を維持するために定期検診・メインテナンスをおすすめします。